こちらがご要望に沿って整理した製品特徴の箇条書きです:
■基本仕様
・素材:コットンデニム(綿100%)
・生地厚:中厚(透け感なし)
・伸縮性:なし
・カラー:ダークネイビー
・対象:メンズ・レディース・男女兼用(性別問わず着用可能)
・サイズ展開:M / L / XL / XXL(詳細はサイズ表参照)
・着用シーズン:オールシーズン
・着用形態:ゆったりとしたオーバーオール型(ツナギ風)
・フロント:ジッパー+ボタン仕様で着脱簡単
・シルエット:直筒(ストレート)/ゆったりめ
・ポケット:両サイド+背面1つ(深めで実用的)
■デザイン
・第二次世界大戦後期の米海軍デッキパンツをベースに再構築
・ミリタリー由来の無骨さと日常に馴染む洗練されたシルエット
・腰〜太ももにかけてゆとりがあり、動きやすくリラックスした着心地
■素材
・耐久性に優れたコットン素材
・着込むほどに風合いが増し、経年変化を楽しめる
■機能性
・裾はボタンで絞れる仕様
・バイクやアウトドア時の風の侵入を防ぎ、スタイル調整も可能
■収納力
・前後に深めのポケットを配置
・スマホや鍵などの携行品が安定して収まり、実用性が高い
■コーディネート提案
・ワークジャケットやミリタリーシャツと好相性
・裾を絞ればスニーカーやブーツとのバランスが取りやすい
・白Tやサーマルをインナーに挟むだけでも雰囲気が出る
・トーン・オン・トーンのスタイリングで素材の存在感を引き立てる
・ヴィンテージ感を残しつつ、現代の街に馴染む着こなしが可能
■It's my turn to make history
「1944年12月17日 午前0400時、北緯52度、西経18度。気温−3℃。風速20ノット、北西。甲板作業員J.T.ハリス、持ち場にて異常なし。」
この短い記録。その中に、彼はいた。夜明け前の甲板、空は墨色に沈み、波は容赦なく船体を叩いていた。厚手のNAVYデッキパンツに身を包み、ポケットには妹から届いた手紙、胸元には恋人の写真。寒さは骨に染みるが、彼は静かに立ち続けていた。
「この海の向こうに、帰るべき場所がある」「この寒さの先に、また夏が来る」——彼の視線の先には、何もない海と、遠く灯る艦の明かり。
記録の中にしか残っていない彼。でも確かにそこにいた。
このアイテムに彼の時間が縫い込まれている。
このアイテムは、第二次世界大戦後期にアメリカ海軍で運用されていたNAVY DECK PANTSにインスパイアされてデザインされている。塩と風と記憶を縫い込んだその形は、これから始まる物語のプロローグ。未完成のまま残された記憶。そして今——その布に宿る記憶をまとい、まだ書かれていない歴史の続きを、君が静かに歩きはじめる。ここから先は、君が綴る物語。
■Heritage style with modern ease.
NAVY DECK PANTSとは
第二次世界大戦期、米海軍(U.S. NAVY)の甲板作業員たちは、雨風や寒さに晒されながら任務にあたっていた。彼らの防寒作業着として支給されていたのが「デッキパンツ」。厚手のコットンキャンバスにウールライニングを施したその仕様は、極寒の海上でも耐えうる堅牢さを備えていた。ベルト不要のオーバーオール型、サイドフック仕様、裾のドローコードなど、機能性を突き詰めた設計が特徴だ。
現在、状態の良いヴィンテージのデッキパンツはほとんど市場に出回らず、サイズ感や着用可能なコンディションのものは極めて希少。
このアイテムは、そんなオリジナルの意匠をベースに、現代の街に馴染むよう再構築された一本。
素材にはコットンを使用し、経年変化も楽しめる。シルエットは実物よりも程よく絞った太さで、日常使いに最適。防寒用であった裏地のウールライニングを排除し、オールシーズン着用できる仕様に変更。
実物の記憶をなぞりながらも、今の暮らしに寄り添う。NAVY DECK PANTSは、過去と現在を静かに接続する道具だ。
■デザイン
・デザイン:第二次世界大戦後期の米海軍デッキパンツをベースに、現代の街着として再構築。ミリタリー由来の無骨さと、日常に馴染む洗練されたシルエットを両立。腰回りから太ももにかけてゆとりがあり、動きやすくリラックスした着心地。
・素材:コットンを使用。耐久性に優れ、着込むほどに風合いが増す
・機能性:裾はボタンで絞れる仕様。バイクやアウトドア時の風の侵入を防ぎ、スタイルの調整も可能
・収納力:前後に深めのポケットを配置。スマホやキーなどの携行品が安定して収まり、実用性も高い
■コーデ
NAVY DECK PANTSは、無骨なシルエットを活かしてワークジャケットやミリタリーシャツと好相性。裾のドローコードを絞れば、ボリュームあるスニーカーやブーツとのバランスも取りやすい。インナーに白Tやサーマルを挟むだけでも雰囲気が出る。色味を抑えたトーン・オン・トーンのスタイリングで、素材の存在感を引き立てるのがおすすめ。ヴィンテージ感を残しつつ、現代の街に馴染む着こなしが可能。
■オーバーオールの起源と構造
19世紀後半のアメリカ、鉄道や鉱山など過酷な労働環境で働く人々のために誕生したのが、肩ひも付きのパンツ。厚手のデニムやダックキャンバスを用い、膝やヒップには補強、複数のポケットを備えた構造は、激しい動きや汚れに耐える“着る道具”として機能した。胸元まで布があるのは、泥や油からインナーを守るため。ズボンの上から着る“外殻”として、まるでエプロンのように身体の前面を覆う盾の役割を果たしていた。サスペンダー型の構造は、厚手のジャケットの上からでも着用でき、体格や季節に左右されない柔軟性を持つ。今では“かわいさ”や“懐かしさ”として親しまれているが、その形には労働と生活の知恵が根を張っている。
■About Us|ツタエルについて
ツタエルは、未完成の美学を纏った道具を届けるブランドである。使い手の記憶とともに育ち、擦れや傷を“歴史”として受け止めるプロダクトを志向する。
デニムの色落ち、鞄の角の擦れ——それらは劣化ではなく、使い手の時間が刻まれた痕跡である。
語りすぎず、ただ静かに寄り添う。使い手が主役となり、道具がその物語を支える存在となるように。素材、構造、手触り、余白——すべてに意味を込め、語らぬ美しさを宿す。
ツタエルは、使い手とともに歴史を紡ぐ道具を提供する。それは、完成ではなく、共に育つ余白のあるもの。そして、記憶をつなぐ体験そのものである。
カテゴリー:
ファッション##メンズ##パンツ##オーバーオール・つなぎ